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会社に遅刻をしたときの理由や言い訳、連絡方法などの対処法まとめ

遅刻…決して人ごとではありませんよね。社会人1年目からの記憶を掘り起こして、『遅刻なんて1度もしたことがない!』という方はどれくらいいるのでしょうか。

ぜひそういった方の朝起きれる秘訣を教えてほしいものです。とほほ。

ですが人間、どんなに目覚ましをセットしても、どんなに工夫をしても、起きれないときは起きれません(←開き直りではありません。事実です。笑)

朝が弱い人だってたくさんいるし、前の晩に考え事や月経前症候群などで眠れなかった人だっているんですよね。子どもがぐずってあやしている間に電車の時間が過ぎちゃったとかね。

いろんな状況下があると思うのですが、残念ながら怒られることには変わりありません。本当はこの辺のしんどさとかめちゃくちゃ訴えてやりたいところですけど、何を言っても遅刻者にはとても不利です。『言い訳すんな!』で終わっちゃいます。

そこで今回は、会社に遅刻をしてしまったときのことをつらつらと語っていこうと思います。

人はどうして遅刻をする?

人が会社に遅刻をする原因は、上にも書きましたがいろいろな理由がありますよね。

ほとんどの理由は、単純な寝坊ではないでしょうか。これはちゃんと出勤しようとしている人の中で、わざと寝坊するなんて人はいないと思います。

そもそも怒られることが分かっていて、わざと目覚ましをセットしない人なんてそうそう居ないですよね。

でも寝坊はおきてしまう。これも絶対的な理由はないんですが、あるあるなところで言えば、うっかりミス。うっかり目覚ましをセットし忘れた……、うっかり目覚ましの時間を間違えてセットしてしまった……などです。

人間なので、誰にでもこういうミスはあり得ます。もちろん私にだってあります。私なんて9時の出勤になりますが、その日10時から会議が入っていて、なぜか目覚ましを10時にセットしていたというアホなことをやらかしていました(笑)

笑って許してくれた上司だったので良かったんですが、『何やってんじゃゴラアァ!!』と叱責する上司だったら私のメンタルは崩壊していたでしょう。

そして次に不眠。違う言葉で言うと寝不足。不眠の理由はいろいろあります。

ゲームに夢中、スマホに夢中、漫画に夢中で眠れなかった、という楽しいことに関する理由から、前の日に上司に怒られて気が滅入っていた、彼氏彼女とケンカした、子どもが全然寝てくれなかった……など、これまた精神的なつらさで、不眠になってしまう方もいます。

人によって不眠、寝不足の理由はそれぞれですが、どれが理由でも怒られ方は残念ながら同じです。これ結構つらいんだよね。

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上述しましたが、遅刻者が何を言っても不利な状況には変わりがないので、言うだけ自分が傷つくだけなんですよね。本当は心の底から訴えたいことはあるんだけどね。悔しいよね。

いろいろと喋りましたが、それでは本題に移ります。遅刻したとき、理由や言い訳をどうした方がいいのか。

嘘をつくのか、それとも正直に言うのか。

実はこの辺の意見は2つに分かれます。世間の意見をまず見ていきましょう。

言い訳を言う派

なんだか言い訳を言う派と書くと、語弊がありそうですが、状況や環境に応じて上手に使い分けていくことが大事になってくると思います。

まずひとつめの参考サイト、『Never まとめ』。ここでまとめられているのは『【遅刻】今すぐ使える、絶対見つかる言い訳集 101選』です。

内容を見てみるととても面白く、ぷっと笑ってしまいそうな言い訳まで書かれています。例としていくつかあげてみます。

  • 「部屋に空き巣が入った」
  • 「犬においかけられた」
  • 「鳥の糞が直撃した」
  • 「金縛りで動けなかった」
  • 「ズボンのお尻が破けた」

などなど。いかがでしょうか。『いやいや本当かよ!』とツッコミが出ちゃいそうな内容ですね。おもしろすぎる。

次は割と正統派な言い訳。言い訳なので嘘をつくことに変わりはありませんが、無難な言い訳をまとめた『転職会議Report』の『寝坊したときに使える、社会人のための遅刻の言い訳【厳選8パターン】』を参考にしました。

  • 「体調が悪くなった」
  • 「うっかり」
  • 「やむを得ないトラブルに遭遇した」
  • 「もはやなにがなんだか……」

最後は無難ではないかもしれません(笑) でもちょっと面白かったから書いてみました。

こんな感じで、言い訳だけど本当っぽく言い訳すると、怒られる確率はぐんっと減りますよね。皆さんが遅刻をしたときに真っ先に頭を埋め尽くすのは、このような本当っぽい言い訳ではないでしょうか。誰でも怒られたり、評価が下がることは避けたいと思いますしね。

それでは次に、正直に言う派についてまとめてみましょう。

正直に言う派

正直に言うべきだと言う方も中にはいらっしゃいます。

例えば、『時事ネタ斬!』の『遅刻の理由は正直に言う?寝坊してしまったときの対処法』でも書かれているように、潔く正直に言って、謝った方がいいという意見もあります。

  • 「言い訳をする暇もなく、正直に話した」
  • 「起きたら今になっていたと伝え、急いで家を出た」

など、至ってシンプルに正直に伝えています。

どうせ怒られるなら正直に言う! もしかしたら「気をつけてね」と優しい言葉をかけてくれるかもしれませんしね。

ちなみに私は正直に言う派

ちなみに私は、ちゃんと正直に伝えます。私も過去何度か遅刻したことがあるんですが、割と正直に伝えている方だと思います。

「寝坊しました、すみません。すぐに向かいます」と連絡すると、「ゆっくり気をつけて来て下さいね」と返してくれるのが私の職場です。

寝坊したときって、やらかした感が半端じゃないですよね。わざと寝坊しているわけじゃないから余計に精神的にダメージがきます。

起きた瞬間は、『風邪で休みます』にしようか、『電車が遅延してて』にしようか、と必死に寝ぼけている頭をフル回転させますが、結局最後には、正直に言っちゃいます。

私は上手に最後まできれいに嘘が突き通せないし、嘘だということがバレバレだと思うからです。それで周りにいろんな気を使ってもらうのも悪いので、正直に言うことにしています。

結構前に寝坊して遅刻したときに、おせっかいなおばちゃんスタッフから『普通は嘘をつくのよ! 電車に乗り過ごしたとか! みんなに失礼じゃないの!』って言われましたけど、私はそれが正しいとは思っていません。

逆に嘘をつく方がみんなに失礼だと思うからです。少人数制の職場だから、このように思うのかもしれませんね。

その人の環境だったりとか、職場の人間関係もあるので、うまく使い分けができるといいですよね。

結局、どっちがいい?

ここまでつらつらと語って来ましたが、正直、正解はないと思います。

ですが私の職場環境のように、正直に言いやすい環境であれば、正直に言うべきだと私は思います。嘘をついたところで、誰も得をしないからです。

ただ、これは言い訳しないとかなりマズイ状況のときには、最高の言い訳をしてやりましょう! 『朝から下痢でトイレにこもってて』とか『ゴキブリを退治してて…』とかでもいいんです。

要はそのあと、どれだけ仕事で挽回できるかだと私は思います。

朝遅刻をしてきた後に、あなたが良い成績を残す、みんなに褒められるような態度で仕事をするなど、周りの評価を高めるような頑張りを見せることが大事なんです。そうすると、周りはあなたが遅刻をしてきたことなんてすっかり忘れてしまいます。

結局はこれです。遅刻という罪を素直に認めること(言い訳をしても)、そして次はしないようにしよう! ときちんと反省して、工夫をすることが大事。そして仕事では、遅刻という失態を挽回するように、頑張りましょう。

ちなみに連絡方法は?

昔から常識とされているのは電話でしたが、私の職場はこういった連絡事項もLINEでやりとりしています。

時代はどんどん変わっていきますので、LINEでOKという職場もあれば、昔気質の上司がいる職場では電話の方がいいところもあります。

ですが、取り急ぎ遅れるということを伝えなければいけないので、LINEでもメールでも、電話でも、とにかくなんでもいいのでまずは一言報告をして、出勤したら『すみませんでした』と直接謝罪しましょう。

連絡を入れて終わりではなく、直接面と向かってきちんと謝罪することであなたの誠意は伝わるはずです。

体を休めて、リラックスしよう

会社に遅刻することは、たまにであれば大目に見てくれる会社も多いですが、これが常習犯のような扱いをされると、最悪ボーナスなどに影響が出来る会社もあるそうなので注意が必要です。

もしあなたがどんなに努力しても、どんなに工夫しても朝起きられないという場合は、精神的に疲れているかストレスが溜まっている可能性もあります。

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休日はゆっくり心も体を休めて、リフレッシュし、できるだけ健康な体調で仕事に臨みましょう。

ここまでしても(もしくはしようとしても)できない場合は、何かしらメンタルの不調があるかもしれません。そんな時は病院にかかることも視野に入れた方がいいかもしれませんね。

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